特許出願「フラット5」

目的に合わせて特許出願の費用を決める!
定額制(特許庁費用込みで最低価格134,000円から)の特許申請サービス!!フラット5トップ画像
お客様の特許出願の目的に合わせて、5段階の定額料金で特許申請を行います。

コース FLAT-1 FLAT-2 FLAT-3 FLAT-4 FLAT-5
料金 134,000円 190,000円 280,000円 380,000円 500,000円

※特許庁への費用(14,000円)込み。

上記は、日用品、簡易な構造物の発明を対象にしております。
発明の種類(予想される明細書の分量の過多)に応じて、以下の金額が加算された上で定額となります。
●複雑な構造物・機械係の発明  +30,000円
●制御系の発明         +50,000円
●電気系の発明         +70,000円
●ソフトウェア・通信系の発明  +90,000円

※発明の種類は初回のご相談時に決定します。

5段階定額制の特徴(メリット)フラット5メリット

各コースの想定事例

コース FLAT-1 FLAT-2 FLAT-3 FLAT-4 FLAT-5
明細書の分量 6,000文字程度 10,000文字程度 15,000文字程度 18,000文字程度 20,000文字程度
請求項の数 3項程度 5項程度 7項程度 10項程度 12~15程度
図面の枚数 3~5枚程度
(所定データで支給)
5~10枚程度
(所定データで支給)
7~12枚程度
(弊所で作成)
10~15枚程度
(弊所で作成)
12~20枚程度
(弊所で作成)
実施例の数 1実施例 ~2実施例 ~3実施例 ~5実施例 必要に応じて
いくつでも
先行技術
調査
なし 簡易調査 簡易調査 詳細調査 詳細調査
打ち合わせ 2回まで 3回まで 4回まで 納得いくまで
何度でも
納得いくまで
何度でも

※あくまでも想定事例です。明細書の内容は案件により変動します。

 

こんなときにご依頼ください。

FLAT-1:まずは出願
・まだ構想段階の発明だけど、特許出願して出願日を確保しておきたい。
・製品の主要部分は特許出願したけど、補完的に周辺技術で特許出願しておきたい。
・発明者の開発意欲の向上のために、特許出願しておきたい。
FLAT-2:内容充実の出願
・他社との提携を前提にした事業計画があり、提携交渉前に出願をしておきたい。
・試作品ができたので、ある程度具体的な内容で出願しておきたい。
・実施しない予定の発明ではあるが、防衛のために、または公開目的で複数の実施形態で出願しておきたい。
FLAT-3:特許取得に重きをおいた出願
・自社のコア技術に関する発明で、広い範囲で特許を取得できるように出願をしておきたい。
・製品販売が予定されており、他社との差別化のために出願しておきたい。
・他社へのライセンスが予定できるので、確実に特許を取得できるように出願しておきたい。
FLAT-4:柔軟に特許取得と円滑な権利行使を見据えた出願
・自社の開発戦略の主要技術に関する発明で、将来的に分割出願、海外出願を考慮して出願しておきたい。
・複数の基礎出願に基づいて、各出願を包括させた優先権主張に基づいて出願しておきたい。
・資金的に少し余裕があり、補助金申請の事業計画を確実に達成するために出願しておきたい。
FLAT-5:最強の特許取得と円滑な権利行使を狙った出願
・将来、自社の主力となる製品に関する基幹技術で、最強の特許を取得したい。
・あらゆる出願戦略を駆使できるように、十分な分量の明細書で出願しておきたい。
・共同開発が決まっており、共同開発が円滑に進むように確実な権利取得をしたい。

Q&A
Q1:定額制だと安いコースの場合に明細書の品質は大丈夫?
A1:5段階の分類の要素は明細書の分量(ページ数、請求項の数、図面の数)と先行技術調査等です。
すなわち、分量の少ないものは価格が安く、分量の多いものは価格が高く、
または、先行技術調査の有無や内容によって価格が異なっています。
手を抜いて(品質を落として)価格を下げているわけではありませんので、ご安心ください。
また、弁理士のプライドにかけて低品質の明細書は作成いたしません。

Q2:先に価格が決まってしまうと、できあがった明細書の分量が少ない場合に損をしない?。
A2:経験豊富な弁理士が対応しますので、予想したより明細書の分量が変動する可能性はほとんどありません。
仮に、予想したよりも分量が少なくなった場合は、1段階下のコースに変更してご請求させていただきます。

 

その他、ご不明点等ありましたら
IPUSE特許事務所